今時のバンコク観光の中に、
アフタヌーンティーが存在していたことを知っていましたか?
私は2018年当時知らなくて、聞いた時はそれはそれはびっくりしました。
なんでも、日本より少しリーズナブルに高級ホテルのアフタヌーンティーが楽しめるのだとか。
い、行ってみたい…!!
でも一緒に行く友達いなーーーーい!!!笑
そんな時偶然来タイしていた義母さんに、たまたま誘われたので
行けることになりました!!!しかも奢ってもらえr…じゃなくて
親孝行ってやつですね(?)、ハイ。(運が良い)
行ったのは一応バンコクのアフタヌーンティーの中で
一番歴史があって格式が高い、
マンダリンオリエンタルホテルの【Author's Lounge】
▼入り口からもうおしゃれ。
白×緑って品のある色の組み合わせで好き。
Authorっていうのは著者って意味なんだけど、
その昔こちらのマンダリンオリエンタルホテルバンコクに著名な作家さんたちが滞在しながら執筆活動をしていたことが由来なんだとか。
▼テーブルと椅子
メニューは3種類あって、
ウェスタンセット(ヨーロッパ風)、オリエンタルセット(タイ風)、グルテンフリーのベジタリアンセットでした。
私たちはウェスタンセットとオリエンタルセットをオーダー。
各1500THB++
▼食前に頂いたアイスクリーム
▼我々のティーセットがワゴンで来たー^^
▼左→ウェスタンセット、右→オリエンタルセット
▼ウェスタンセット。伝統的な英国風ティーセットって感じでテンション上がる。
▼オリエンタルセット。所々にタイを感じるね。お菓子とか。可愛い。
▼2人でシェアしながら味わう。義母さん誘ってくれてありがと!!
▼あ、紅茶はTWG推しでした。
タイの好きなところの一つなんですけど、
食べ切れなかったら気軽に持ち帰りができるんですよ。
屋台でもレストランでも、もちろんこちらのホテルでも。
スタッフさんも嫌な顔一つしません。こちらでは割と普通のことなのです。
やはりこの量をこの場所で全部食べきるって、キツイじゃないですか。
かと言って残したくもない。
もう、最初から残りを持ち帰る前提で来てるので気が楽でしたね。笑
帰って夫に分けてあげました^^
なかなか格式高い感じのお店でしたが、
可愛い茶器や食べ物に癒されました。
Authors Lounge情報
アフタヌーンティー営業時間:12:00〜18:00(ラストオーダー17:30)
電話番号:+66(0)2 659 9000
ドレスコード:有。女性はエレガントな服装と履物、男性は長ズボンを靴(つま先とかかとが覆われたもの)
公式ホームページ: